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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

ここで働けたらな...

日曜日の求人広告にワイン直売所での販売というのがあった。

 

先週まで単発でやっていたバイトと同じ市で隣町になる。

 

まぁ60過ぎのおばさんに面接の通知もないだろうと思っていたら直ぐ電話があり、昨日面接に行ってきた。

 

勤務地は小さな直売所だが、その近くにワイナリーがあり、時節事にワイナリーやぶどう畑の見学ツアーもやっている。

何年か前、同級生に誘われたが、私は当日体調不良で断った。

他の数人が行って写真を送ってくれたが、ひっくり返した大きなワイン樽の中で乾杯している写真だった。

 

その時の写真と同じ景色。

日本風の家屋に重厚なテーブル、その上にキラキラと輝きを放つワイングラスが並べられている。

 

昨日も見学ツアーがあり、聞くとソムリエの方たちだったようで若い男性の外国人もいた。

人の出入りが激しくて60代位の社長さんも私を客だと思ったのか

「待たせてすみませんねぇ」と頭を下げられていた。

 

かなり手広くされているのだろう。

 

担当の若い女性が対応してくれて一通り話を聞いて勤務地の直売所に行った。

古い小さな建物だが、棚には綺麗にワインが並んでいる。

 

かなり冷房をきかせてあった。

 

ワインが好きなので何かいいなぁと思った。

イベントの時以外はそんなに来客はないだろうという感じ。

 

採用の可否はどうなるか分からないが働きたいな、今まで経験したことない仕事をしてみたいなと思った。

 

家に居るとついダレてしまう。

 

昨日もその面接の後、自宅に寄って掃除してきた。

再同居はしたくないが、二重生活はちょっとしんどい。

 

家具や食器も全部揃ってないし、買うのも又無駄になるし、何か宙ぶらりんな感じ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。