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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

出費が止まらない

先日応募したパートの仕事も面接にこぎつけるまでもなく不採用だったので昨日も又ラインから応募した。

今回はいつも行っているモール内にある洋服屋さん。

 

すぐ聞き取りの電話があったが、経験がほぼないのでこれも駄目だろう。

どんな店か知らなかったので電話の後見に行ったが若い女性店員さんがいた。

 

隣同士で姉妹店があるようでもう一方の方は何となく小うるさそうな男性だった。

まぁ採用されることはないだろうから関係ないと思うが。

 

それにしても中にはたくさんの店がある。

年齢関係なければいくらでも仕事あっただろう。

 

私のように事務のまねごとのような仕事しか経験のないおばさんはつぶしがきかない。

主婦の経験を活かして家政婦的な仕事も最近はスキマ時間でやる人も多いようだが、特段主婦業に特化して何か出来るわけでもない。

 

一体何なら出来るのかと又自己嫌悪。

 

夫婦仲良く家族団らんも出来なかったし、いやになってくるなぁ。

 

心身共に老け込むばかりだし、これから家族が増える予定もない。

 

やりたいことは沢山あるがどれもこれも中途半端。

 

時間がいくらあっても足りない。

そういえば分刻みに動いているみたいだが、それは気持ちが焦っているだけ。

 

何をしたらいいか分からない。

 

ただ毎日環境が変わって物珍しいからとショッピングセンターをうろついて必要なものだからとつい財布のひもが緩んでいる。

 

早く仕事がしたい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。