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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

GW最後はダラダラした1日

明け方に寝て8時前までウトウトした。その前に昨夜11時半から2時まで酔って寝てしまったが、アルコールが入って一旦目が覚めるとそこから覚醒してしまう。

 

もう飲まないようにしよう。

この年になって飲むと翌日に不調をきたす。

 

二日酔いでも仕事に平常通り行った同級生もいたとラインがあった。

 

夕方からマンションの消化点検があると言うので出そびれて部屋で待っていたらベランダに避難梯子のないお宅は外からの点検だけと言われ、それなら早く言ってほしかった。

 

眠いし、身体は怠いけどずっとひきこもっていてはダメだとその後近くを散歩した。

歩道もなく、狭い道路を結構車が通るので歩きづらい。田舎で25年暮らしてきたので中々順応出来ない。

 

それにこの辺りの人は自転車もビュンビュン飛ばしてくるのでちょっとすれ違うだけでも恐怖を感じる。

車を手放したら車の加害者になる可能性は0だが自転車で事故を起こすのではないかというくらい乗り方が下手だ。

 

それと歩いていて町医者があったが、普通の家で駐車スペースはほぼない。

 

風邪を引いた時、車でさっと行っていた前の生活はしんどい時には楽だった。

 

そういえば母も90になっても自転車さえ乗れないので徒歩で20分位かけて通院していた。

当たり前といえば当たり前。

 

一長一短ある。

 

今日は朝から晩まで隣家の子供の泣き声が凄かった。

昼間はけっこう救急車やパトカーのサイレンも聞こえていた。それに加えて前がお寺だったので太鼓の音のオマケつき。

 

家そのものはかなりレベルの差がある。

自分が田舎暮らしでもよく、寒さも平気なら前の家はいうことなかっただろうが、あの冬の寝室の寒さを思うと帰れない。

 

夫がリビングを占領し自分の寝室のある2階へ上がろうとしても寒くて30分もいれば風邪を引いたり鼻炎になり息苦しくなる。

 

早めに暖房を入れるとなると2時間ほど前から暖めておかないといけない。

 

それを25年繰り返してきてもう無理だと思ったのだから後戻りすることはない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。