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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

街中を散策

午前は先日落とした楽天カードを取りに車で警察署に出向いた。

ついでに免許証の住所変更も済ませた。

 

自宅の方の警察署は駐車場が広かったがこちらは大きな通りに面して数台駐車スペースがあるだけで結構車の通行量も多いので停めるのに時間がかかった。

 

帰り道を間違えていつも行くスーパーと逆方向に進んでしまいそこは割と昔からの町で路地も狭く建物も古いしちょっと薄暗い感じで街の雰囲気が全然違った。

 

午後からはカラーリングに自転車で行った。

 

終わってから近くに有名な和菓子屋さんがあると聞いていたので行ってみようと自転車を走らせた。

 

この辺りは同じ市内でも一番お金持ちが住んでいると評判の街。

立派な邸宅が立ち並び川沿いは春になると桜並木で有名だ。

 

またもや和菓子屋さんも行き過ぎてしまい、少し大きめの道路を渡ると又街の様子が一変。

道幅は広いが何となくがらーんとした殺風景な人の気配が少ない地域。

 

戻って無事に和菓子屋さんにたどり着き、豆大福などを買って帰った。

一人暮らしで困るのは少量しか買えないこと。

食べきれないこと。

 

結構な時間自転車で走ったのでこれまでの25年の車生活に比べると下半身の筋肉を使っていると思う。

これから年を重ねるにつれ、運動することは益々減り、筋肉量も減るだろうから健康的になれてよかったと思う。

 

それにしてもここは自転車の量がすごいのと走るスピードも速い。

 

夕方夫からラインで自転車通勤の途中大きな木片を踏んづけたらしくパンクし、修理に出したようだ。

だいぶ前にも朝そんなことがあり、足を擦りむいてその日は会社を休んだことがある。

しかもその自転車はそのまま乗り捨てた。

 

朝からブツブツ言いながら帰ってきたので息子も呆れていたのを覚えている。

 

丸で悪いのは自分ではないような言い方をする。

 

そして今回もそれをアピールしてくる。

幼少期よっぽどかまってもらえなかったのだろうか?

多分両親は仕事が忙しくて放っていたのだろう。

 

今朝の新聞にもカサンドラのこと書かれていた。

その夫婦は二人でカウンセリングに行っているようだが、夫からこれまでのことを謝ってもらったとしても全てが変わるわけはないとか書いていた。

 

こういう記事を読むと心が痛む。

最後までは読めない。

 

夫はこんなものだと諦め、人並みかそれ以上の生活をさせてもらってきたのだから割り切ろうと思うしかない。

 

普通に買い物へ行って普通に会話の出来る夫婦になりたかった。

後何年、何十年夫と過ごすのだろう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。