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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

物があってもなくても心が曇る

単発の仕事も三分の一過ぎた。

 

帰宅すると夜8時半過ぎ。

昨夜は夫は自室にいたので殆ど顔を合わせていない。

 

あっという間に11時とかになって12頃就寝。

夜の時間が短い。

 

その分外が暗くなるのを見ながら来場者がいない間は他の人と喋ったりして充実している。それに対価がきちんと貰えるということは普段家にいる専業主婦にとってはそれだけで値打ちのあること。有難い。

 

仕事にあまり目立つ色の服を着ていくわけにもいかないし、この時期寒暖差が激しいので着るものがなくて困ってしまう。

 

引っ越しするときかなり断捨離してしまった。

 

着ない服を何着もタンスにぶら下げているのも邪魔だったが、あまりにもなさ過ぎても何か惨めな気がするのは一応花の独身時代にバブルを経験したからだろうか?

 

夫と再同居することになった昨年11月テレビボードやソファもやってきて、一人暮らしの時には何も置いていなかったので髪の毛1本床に落ちていても目だったからマメに掃除していたのに荷物が増え、ラグを敷くと以前の戸建てに居た時のように掃除がおろそかになる。

 

断捨離も程度が大事。

 

ミニマリストにはとてもなれない。

 

必要以上に物を持つことは年齢からいってもしたくないが、あまり何も無くなるのも人生がこのまま絞んでいくような寂しさを感じる。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。