://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

プロに頼るしかないのに

日曜日、恒例の登山に夫は出て行ってくれた。

 

朝9時に出て多分午後3時に帰ってくるだろう。

 

僅か6時間の自由な時間。

 

昨夜夕食後炭酸水を小さなグラスに1杯飲んでyou tubeを見ていたら1時間ほどして腹痛。

やはりさっきの炭酸がきいたのかトイレに直行。

 

1週間前の仕事中にも腹痛と下痢で嫌だなと思っていたのに癖になってしまったようだ。

去年一人暮らししていた時は胃腸の調子も悪くなることなく、耳鳴りも早朝覚醒もなく夫源病かなと最近又自覚することが増えてきた。

 

同じ部屋にいるだけで空気を吸っているだけでしんどい。

 

笑うことが一番の健康の源と思うので眉間に皺を寄せて日々暮らしている今の生活は苦行以外の何物でもない。

 

それなら別れたらいいと思ってはみても生きていくには当然お金が要る。

 

後人生10年未満ならお金無くなったら無くなった時と開き直って生きていくことも出来るだろうが、後30年以上生きていく可能性も高いとかどんな不測な事態が起きるかもしれないという昨今の不安な世情ではお金はあるにこしたことはない。

 

経済的にどうなっていくのか自分では予測がつかない。

 

そこでプロのFPに相談しているのだが、いっこうに返信がこない。

無料なので待つしかないのだが、その内容が怖い。

 

恐らく無理と言われるだろうな。

 

一昨年1時間3000円のFP相談に出向いた時、けんもほろろに無理だと言われた。

無料相談も2度受けたが、1度は人生相談みたいになり、もう1度は別れてやっていけるともいけないとも何ともという曖昧な返事だった。

 

結局ボーダーなんだろうな。

 

相手から別居やら離婚を切り出してくれたらどれほど楽だろう。

 

いくらでもそんな男性はいるのに。

 

わがモラ夫は家事請負人がいないと困るし、世間体を気にして別れるなんてこと論外なのだ。

 

これが低温やけど状態。

 

早くこの状況から解放されたい。

 

引っ越しだってもっと年をとれば動き辛い。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。