仕事の疲れが出てきた - 置かれた場所で咲きたくない

連ちゃんの仕事。

昨日は品出しの数が多く、脚立を使って昇ったり降りたりで筋肉痛になった。

偶に重い荷物も持つので腰には気を付けたい。

でもゆっくりしている状況ではない。

何せ開店までの2時間の仕事。

短時間にどれだけこなせるかといった感じ。

この仕事は年をとればキツイと思う。

それでも魅力的なのは帰宅してからの時間が長いので後は自由に昼寝したり、テレビを見たり買い物に行ったり全く自由に過ごせること。

今日は天気のせいもあるのか寝ても寝ても眠く、午後から雨が降っていたので自転車ではなく、歩いてブラブラ買い物に行った。

小腹が空いていたのでドーナツを買ってコーヒー飲んで一休み。

ちょっと歩きすぎたのか帰ってきたら身体が怠く、少し腹痛もしたが、夕飯は昨日カレーを作っていたのでサラダだけこしらえてビールはやめようと思ったが一晩寝かせたカレーが美味しかったので135mlのビールを1缶開けた。

子供らのためにカレーを作り置き冷凍しておいた。

おいしいものを食べたら少しは元気が出た。

子供2人共食べることが好きで料理も割とマメにしているようなのでその辺は全く料理のりょの字もしない夫に似なくてよかった。

私の理想は家族で美味しい物を作ったり、買ってきたりして一緒に食べること。

子供らが巣立った今はパートナーとそういう関係でいられたらそれ位しか望みはない位だけど、夫とは食の好みも全く違うし味音痴の夫とは話も合わない。

食卓前に座って置いてあるものから一人で食べるだけ。

食を囲むということが子供の頃からなかったのだろう。

美味しいものを食べたら笑顔になるし、元気になるし、晩酌して会話も弾めばそれだけで十分だけど長年夫婦でいると難しいのかな。

最近は飲み会もすっかり遠のいている。

いや、10日程前にやったけど、その後の家での食事があまりにも生き地獄なのでもう楽しい食事会は随分前のことの様に感じるのかな。

子供との関係は毎日顔を合わせていた時より距離をおいてよかったと思う。

4人分の食事作り、日に4、5回送迎していたり、掃除も行き届かず、自治会の仕事もこっち任せ、庭木の手入れ私の体力では限界だったのだと思う。

ストレスフルな生活だった。

ストレスが溜まって当然な生活だった。

思い出しても腹が立つ。

最後までお読みいただきありがとうございました。