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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

広末涼子の不倫で杉村太蔵、よくぞ言ってくれた

早起きしたので自転車走らせてゴルフクラブ3本担ぎ、打ちっ放しに行った。

 

汗だくになったが、身体が軽くなった。

 

その後母のマイナカードの交付に必要な書類を受け取りに実家へ。

 

あっという間に半日が過ぎた。

 

物件探しは難航しているが、昨日の話だと今より高い家賃でもほぼ無職の私の名義で借りれる感じだ。

 

昨年このマンションを借りる時、2LDKだと大丈夫だが、3LDKのファミリータイプなのでご主人の名義にしてほしいと営業担当者に言われ、その時まだ自宅を売って別の土地に住むことに夫が同意するかどうかも分からなかったこともあり、やむなく夫名義で借りた。

 

あの時ぶれない心と押しの強さがあれば今頃一人暮らしで落ち着いていたのだろうなと思う。

 

この決まらない中途半端なぶら下がった時期が一番嫌だ。

 

早くスパッと決まってほしい。

 

後はその環境に慣れるだけ。

 

ネットを見ていたら広末涼子の不倫問題で杉村太蔵がコメントしていたのが全くその通りだと思った。

 

彼女は夫の事が嫌いで離婚したくてたまらなかった、浮気されたわけでもないし、相手に非があるわけでもないが、嫌で嫌でしょうがない。そんな女性はいっぱいいるはず。

女性が別れたかったら無条件に別れられるシステムを作ったらどうか、と。

 

男性なのによく分かっているじゃないかと感心した。

 

無条件に別れられるシステムは飛躍し過ぎかもしれないけど、そしてそれだから不倫していいというのは全く別の話だが。

 

ネットでは賛否両論あるみたいだが。

 

働いてくれているから、暴力ふるうわけではないからなど周りは離婚を言い出した妻に諭す物言いをすることが多いと思う。

 

海外のことはよく知らないが、日本より嫌いになったら別れるというのが多いように思う。それが人間として精神的に健康な生き方なのではないかと思う。

 

勿論経済的なこと抜きには女性は一人では生きれない。

 

仕事も得る機会が少なく、出産、育児をしてきた女性に別れてほぼ結婚していた時と同じ生活を続けるのは土台無理な話だろう。

 

そこのところをもう少し中高年女性に配慮した社会になってほしいものだが、男尊女卑の日本でそれが実現出来るのは何十年後のことか。

 

結婚相手なんてクジのようなもの。

当たりを引いたら一生安泰。

 

子供も親にならい、温かい家庭を築きたいと年頃になれば結婚して子供を産み、育て..。

 

暴力や借金、不倫以外でも別れるに値するどうしようもない理由というのがあるということ、経験者にしか分からないだろうが身近な人がそういう目に遭えば少しは分かるのかなと思う。

 

もっともっと広く世の中にモラハラという存在を知ってもらいたい。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。