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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

一人暮らしへ一歩前進

夫のコロナ後遺症がまだ少し続いているようなので今日は「休んでは?」と昨日言うとそのようにした。

今まではどれだけ私が言っても全て反対して自分の意思を押し通してきたがよっぽどしんどいのだろう。

 

午前中に不動産屋にマンションを契約する旨電話し、午後には審査も通ったと返事があった。

これでよかったのだという思いと又お金が要るという複雑な思い、でも5年や10年耐えてきたわけではない。

 

ずっとずっと精神的虐待を受けてきてつい去年まで喧嘩腰の文句を投げつけてきた夫なのだから今離れなければ先々きっと後悔する。

 

このプロセスはとても辛いしんどい道のりだがそれを通り越せばきっと楽になると自分に言い聞かせて。

 

心から笑える日がくるように進んでいくしかない。

 

今日はゴルフスクールのレッスンの後、近くの家具屋に行った。

新居の北側の部屋は線路に面しているし冬は北に窓があって寒そうなので基本、南側のリビングにソファベッドとテレビを置こうと思っている。

 

それでソファベッドを見に行った。

案外安くて奥行きのないものもあった。

 

去年の夏、娘の一人暮らしの準備のためにこの家具屋に何度か足を運んだこと懐かしいなぁ。

 

結婚準備で訪れるならハッピーなんだろうが、それならパートナーと見に行くだろうし、二人で親子水入らずで行動出来る今の方が私にとってはいいかな。

 

今は未婚のままの子供も増えているし、私たち世代のように結婚=幸せと考える人も減っているかもしれない。

 

それでも『普通』ということに憧れる。

周りもどんどん家族が増え、家族単位で行動することが増えると。

 

早く夫には体調万全になってもらわないと、話も勧められない。

夕方には大分復帰したようで、散歩に出かけていた。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。