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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

鍵は受けとったが...

今日の品出しバイトは本当に暑かった。

朝一にコンテナから仕分けしてくれる人が休みだったので、積み上げられた重い荷物を下ろすところから始まる。

 

少し動いただけで汗だく。

 

帰る頃には背中がびしょ濡れ。

 

帰宅後まだ10時過ぎだが直ぐにエアコンをつけた。

 

今日も夫は有給を取っているので私は自室のベッドでいつのまにかウトウト。

 

昼食後、不動産屋から電話があり、鍵を渡せるのでということで昼から暑い中貰いに行った。

 

あの時は焦っていて最上階の9階の見晴らしに感激して築年数の割には新しく見え、直ぐ決めてしまったけど、よく見るとやはり古い。

 

一応窓の大きさやクローゼットの採寸をしてきた。

 

線路が直ぐ北側にあるのでリビングにいてもかなり音が聞こえる。

 

夫はこっちに住んでもいいと言うが私の名前で契約してしまった。

 

今のマンションに戻るとやはりこの窓から見える景色が好きだし、周りの環境もまだ住宅街って感じがする。

 

お金の心配もあるし、でも今踏み切らなければ、ずっと我慢して死ぬ時に後悔するかおしれない。

 

一番の理由は夫がいては子供が帰省してくれない事。

それが今まで夫がしてきた事の結果であるから、何も自分が我儘言っているわけではないという証しだと思う。

 

暑い時期の引っ越しだし、買うものも一杯ある。

先が長いなぁ。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。