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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

初めての年金支給

昨日はダイニングのゴチャゴチャをやっと片づけた。

食卓の上もスッキリ。

 

夫がいるとこっちのすることにいちいちコメントしてくるので、なるべく居ない時に動いてた。

といっても夫が家の外に出る事は滅多にないので中々家のの中も片付かず、イライラしていた。

 

以前は住まいも2階建てだったが、今は3LDKのマンション。

動きやすい。物もかなり減らしたし、一人になったから好きな時に床を拭いたり、家具の配置を変えたり出来る。

 

それにしても去年ダイニングの床を拭いた時はそれほど汚れていなかったのに、昨日拭いたら雑巾が結構汚れていた。

 

前の家の台所は拭いても拭いても真っ黒だった。

夫の足の脂?

 

今日ポストを開けると年金支給の通知のハガキが届いていた。

2カ月に1度。偶数月の15日。

 

8月15日に初めて貰える。月額にすると9千円ちょっと。

それでも有難い。

 

最近は収入源が今している早朝バイトの僅かな給料と夫の年金と夫の少ない給料のみ。

それでも今は夫の給料や退職金の一部が入ってくるので世帯が2つになっても何とかなっているが、後3年で夫は退職、年金なども減るから今のうちに少しでも貯めておきたい。

 

株はそううまくいかないものだ。

 

毎日indeedを眺めているが、60過ぎるとまるで返信すらない。

 

夫が銀行の通帳の印字の横に蟻の這うような字で名目を書いていた気持ち少しは分かる。

 

働くことはしんどいし、大して儲からない。

特別な才能がない限りそう簡単に収入を得ることは出来ないのは当たり前。

 

今までは夫の庇護の元、経済的には自由に使えてきたから、これからは自分の身は自分で守るという気持ちでやっていかないとって改めて実感した。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。