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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

罪悪感が減っていく

日中は暑いものの朝は風がだいぶ涼しく感じ、夕方日が落ちるのが早くなったのでだいぶ秋らしくなった。

 

1カ月前を振り返るとギラギラ太陽が照り付けるのと連日の酷暑日でマンションへの引っ越しはどうなるかと思ったが、夫がそのマンションに移動してくれたのでホントに有難かった。

 

偶に食事を運びに向こうのマンションを訪れるがやはり古いし狭いし、見晴らしだけは9階なのでいいが、それ以外はこっちの方がファミリー向けだし、地域的にも住宅街という感じで落ち着く。

 

駅からの距離は向こうの方がかなり近いのでそれは夫も楽だとは思う。

 

それでも先月はこれでいいのだろうか?この先どうなるのだろう?という複雑な気持ちが入り混じっていた。

 

先日同級生と会って一人がそれでよかったんだと肯定してくれたこと、もう一人も離婚に向けて次住む家のことを考えていること、今はそういう時代なのかと周りにそういう人がいて、自分だけが...って気持ちが少なくなったことも気持ちを楽にしてくれたのかもしれない。

 

それに何と言っても夫と顔を合わせないことがやはり私にとっての最高の幸せなのだと思う。

 

少し前まではやはり今までの何不自由ない生活から今は買いたい物も食費もぐっと抑えているのでちょっとこの先が不安だなと思うこともあった。

 

中途半端だが、経済的にやっていけなくなったら同居するより仕方ない。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。