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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

夫の信じられない言動

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お天気はいいのに身体が怠くて、夜ベッドに入ると肩が凝った感じで自分で揉み解しています。

どこか温泉に入ってマッサージしてほしい。

来年の夏ごろには旅行とか行ける状況になってるといいのですが。

 

楽しみは後にとっておきましょう。

 

年を取るという事は楽しみがどんどん小さいものになっていくのでしょうか。

喜びも楽しみもささやかになってきている気がします。

 

シニアの夫婦で普通に買い物行ったり散歩に行ったり出来ればそんなこと考えることもないのでしょうが、モラ夫は脳の構造が違うので諦めなければなりません。

 

数年前息子が入院、手術をした時、一応夫は仕事帰りに病室に来たのですが、

寝ている息子の横で

「病院探検してくる」と言って直ぐ出ていきました。

術後、担当医師から説明があると言っているにも関わらず、

「お昼ご飯を食べに行ってくる」と言って出ていき、医師からの説明は私一人で聞きました。

 

レストランから帰ってきた夫は食事が美味しかったことを連発していました。

 

又別の日には病院の近くにいつも行くイタリアンの店があるからせっかくなら帰りに寄って行こうと言いました。

 

せっかくなら?言葉を疑いました。

 

自分の子供であろうと自分以外の人間の事はどうでもいいんでしょう。

美味しいものを食べる事の方が重要なのでしょうね。

人の痛み、苦しみを全く感じ取れない人間なんだなと改めて分かりショックでした。

 

以前も父の入院で心無い言葉を投げかけましたが。

その時の記事はこちら。

 

kuulin.hatenadiary.com

 まだ父とは義理の間柄だから許せても自分の血を分けた子供のことを心配しない親がいるんだと呆れました。

 

でも後になって読んだ本で、右脳が発達していない人は感情系の機能が未熟であり、左脳が発達していないと自己分析ができない、逆に左脳が発達し過ぎているとナルシストで自分の事ばかりを主張するとあり、高学歴で偏差値の高い人程脳のある部分だけが発達していたり、未発達だったりいびつな形をしていると書いているのを読んでなるほどなと納得したり諦めたりしました。

 

先日夫が登山で沢の所で滑ったらしく、肘を擦りむいたとかで帰ってくるなり、ギャーギャー騒いで包帯を巻いていました。

無視していると翌日もドアを開けた出会い頭に

「ほらぁ」と言って目の前に肘を見せつけられました。

 

それで数年前のこの出来事を思い出しました。

 

肘を擦りむいた事は子供の手術より大変な、命に関わるような大惨事だったようです。

 

また別の日は自分がヨーグルトを入れようとしてガラスのボウルを割った時も指を切って血が出たと見せつけられました。

 

ガラスの破片が散った床はティッシュで拭いただけで掃除機もかけず。

 

とにかく自分中心で謝る事が出来ないのですから結婚生活には向いていないはずです。

こういう人間に育てた親、特に母親の責任は大きいです。

 

悪い網にかかってしまったしまった、虫取りキャッチャーにかかったようなもの、昔のハエとり紙の様に粘着力があって一旦引っかかると離さないしつこさが又腹立たしいです。

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。