事故物件?
今朝は底冷えする寒さでした。
でもしっかり防寒対策をしているので秋口の頃の体調が悪い時期よりは今の方が動けています。
10月頃は厚着するわけにもいかず、それだからかつま先や指先が冷たく気持ち悪くなることも。元々身体を動かす事は苦手で筋肉量も少ないだろうし、脂肪もある方ではなくそのうえ、母の異常な程の寒がりな遺伝子を受け継いでしまったので秋から冬は大の苦手です。
多分コロナ禍でフレイルになっているのだと思います。
2年前は真冬でもラウンドに行き、この私が?と自分でも驚いていたほどなのに去年位から又身体を動かし足りないのか寒く感じます。
先日の食事会で来週ラウンド予定があるそうなので後一人追加で飛び入り参加出来るなら行ってこようと思います。
やはりじっとしていてはどんどん身体は弱り老化も進みます。
皆同い年だけど元気で若いので刺激をもらえます。
元気で働いて自分を持っているからわが身を振り返った時落ち込むことも事実ですが。
先日の物件ですが、昨日義兄からメールがあり
「言いにくいけど、この物件3年ほど未入居になっていた時期がある。最初の入居者が3カ月で出て行き、その後の3年。事故物件の可能性もなくはない」と。
不動産会社の義務ということから言えば死亡から3年以上経つと告知の必要はないそうだ。
よく調べられるなと感心した。
元々どの物件も返事する前には『大島てる』というサイトで事故物件が全国版ででてくるので調べようとは思っていました。
この物件は該当しなかったけどちょっと立ち止まりました。
いずれにせよ、居住近くで仕事探さなければ落ち着きません。
無職は肩身が狭いです。
60過ぎて親の世代はサラリーマンなら定年。専業主婦が多く、孫の世話に明け暮れてたでしょう。
孫のお母さんも働いている人はそれほど多くなかったのでおじいちゃん、おばあちゃんはあくまでサポートくらいだったと思います。
それが今では親に代わって孫の保育所の送迎、晩ご飯の準備など、孫は可愛いけれど来たらどっと疲れて孫ブルーという言葉もあるそうです。
昭和の時代は平和だったなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。